私自体はana-インターコンチ系のホテルで挙式を挙げて以降、
インターコンチネンタルのアンバサダー会員(※)を購入したこともあり、同系列を利用している。
ややこしいのがインタコやホリデイイン、クラウンプラザ等を含む、
チェーンの統一ポイントプログラムがprirityclub(現在IHG Rewards Clubに名称が変更)、
インターコンチネンタルのみのお金でも買える優待会員がインターコンチネンタルアンバサダーという仕組み。
前者での特典は等級毎に違うものの、そこまでの強調性はない。
後者での特典は以下の通り。
http://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/ambassador
米ドル換算での会費支払であり、無料宿泊券が出るということで私は三年ほど利用してきた。この系列であれば、ホテルブランドで値段の選択肢が広いため、国内含め重宝できたし、ANA系列であれば、スーパーフライヤーズカード保有者用の宿泊プランがあり、併用で利用できたことにメリットを感じていたためだ。
ちょっとしたある事情により、IHGでは最高位のプラチナ(※)となり、アンバサダーと併せてある事情により継続したが(ちなみにロイヤルアンバサダーはなれそうもない)、
円高もあり、会費を払うのが面倒になってきたこと、同系列ホテルの利用が想定される所には行き尽くしたこと、会員制度の改悪があったため、そろそろ旨味が薄くなってきた
ことから、そろそろ軸足を移す頃かと思い始める。
そんな時、ある言葉を思い出す。
「そうだ、ステータスマッチをそろそろ始めるか」
ステータスマッチとは簡単にいえば、
「あいつの上客を取って私の客にしちゃお、但し、上客かどうかの判断はこちらでも査定させてもらうから、最初はお試しよ」といったキャバクラみたいな発想の制度である(汚い表現ですみません)。
競合他社の上級会員であることを条件に、場合によっては一定期間をトライアルを設定し、自社の上級会員に招待するというものである。
公にはされておいないが公然の秘密のもの、会社自体がキャンペーンを展開するものもあるが、今回は一応HYATTの公式では掲載されていないもので、IHGのプラチナがあれば、
HYATTの最上級資格、ダイアモンド資格を与えるというものである。但しお試しが60日でその中で12泊せいという少し厳しい内容である。
ハイアットの顧客センターへ英文のメールを送り、競合のステータスの証するものを送付し、HYATTのダイヤ会員の日々が始まる。
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